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記録

淡々と記録するのみ

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日の出前

早朝の3時半頃から、外が明るくなって来る午前7時頃までが、最高に落ちるようになった。
その時間はちょうど弁当のおかずを作る時間に当たっており、ほとんど動けない状態なのを見かねた夫が玉子焼きを作ってくれた。
今朝は米を研ぐのも一苦労だった。
これはいけない。
この時間帯は何も役立たないと覚悟を決めた方がいいなと思う。

夫と相談して、夕方でもいつでもいいから比較的調子のよい時間に、翌日の米を研いで水揚げしておき、就寝前に炊飯器に移してタイマーをかけることにした。
弁当用のおかずも、当日は詰めるだけにした方が賢明だ。
私の場合、波があって一日中鬱というわけではない。
だから、自分の状態に合わせて無理のないようにおかずを用意しよう。
今日は帰って来てから、かぼちゃを煮る。
菜ばなとウィンナーは適当な大きさにカットしておいてもらうよう、次男に頼んでおこう。

今は人を頼るしか無い。
自分でやらなきゃ!は禁物である。
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会議

病院で、「うつ病ですね」と宣告されたその夜、なかなか眠れなかった。
「いろいろ考えて」という表現をするのはしっくりしない。
「頭の中でいろんな意見が飛び交ってやかましくて眠れなかった」というのが正しい。
久しぶりだった、私の中で「会議」が行われるのは…。

などと書くと、まるで私が凄いサイコパスのように感じられるだろうけど、実際は疲れ過ぎてる上に、「うつ病の治療」ということが重くのしかかって来て、思考停止しながらも、ちりぢりに考えがバラバラに浮かんだのだろうと思う。

以前はこんな私は「解離性同一性障害」として扱われた。
今でも、その手の先生が私を見れば、やっぱりそういうことになるんだろうけど、そんなことに構っていられない。
だって、私はもう53才。
生きていられる時間はいつまでかわかったものじゃないでしょ?

だから、私はもうそういう見方はしないことにした。
時々、ちょっとおかしくなるけれど、とりあえずそのまま生きるって決めた。
他人に説明するのは難しいから、ある程度でぼかしてやって行くことにする。

12月14日、今出された薬の効果を報告に病院へ行く。
さらに12月26日、久しぶりのカウンセリングを予約した。

昨夜は「頭の中の会議」はなされなかったようだ。
コトンと眠って行った。
今夜もそうだといいな。。

うつ病の治療開始

昨日からうつ病の治療が始まった。

朝 デパケンR100㎎
  ドグマチール50㎎
  レキソタン2㎎
  柴胡加竜骨牡蛎湯2.5g

昼 ドグマチール50㎎
  レキソタン2㎎

夕 デパケンR400㎎
  ドグマチール50㎎
  ジェイゾロフト25㎎の半錠
  柴胡加竜骨牡蛎湯2.5g
  レキソタン2㎎
  デパス0.5㎎

せっかく減薬に励んでいたのが、全く逆戻りである。
通院間隔もしばらくは頻繁になりそうだ。

自覚より重く診られているらしく、「緊急事態ですよ。診断書を書いてあげたいぐらい」と仰られた。

うつ病だという自覚がなかったわけではない。
ただ、程度がわかっていないだけだ。


まっ、とにかく治療に専念するしかない。
生活はそのままにして、治療に専念するのは難しいのだが…。
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