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主治医人格

ここは非公開だから何書いてもいいんだよね。

美咲ちゃんは本当に単純だと思う。
主治医から「人格と交流しろ」と言われたら、ちゃんと交流モードになっている。

影響されやすさは解離性障害の人には多く見られやすいが、特に同一性障害の人は顕著だ。
取り込み過剰なんだとドクター岡野は仰ってみえたがその通りだな。

多分、美咲ちゃんの中には主治医そっくりの人格も形成されているのだろう。

一方でそれに抗う人格もいるわけで、その人格が治療の邪魔をしている。
やるならやるで、徹底的に主治医人格と共に治療に専念すればいいと思うんだけど、それが上手く行かないので、彼女は治らない。

治療に専念するということと飲み込まれるということは同義ではない。
主治医人格と共に、ということは人格交流もしつつ、生活は生活できちんとやるということで、しかも断薬を余儀なくされている彼女は辛い身体症状にも襲われているのだから、確かに大変だ。

「頑張れ」と言われて怒ったのも頷ける。
頑張ってるのに、これ以上頑張れと言うのか…。

精神科医は言葉に慎重にしないといけないね。
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理解のなさに対して

私が何か用事を言うと、「何もそんなに急ぐことないんじゃない?」と言う。
かと言って誰かが代わりにやってくれるわけではない。
誰かが促してくれるわけでもない。

私は記憶に障害を持っているので、出来る限り覚えているうちにやれることはやっておきたいと思うのだ。
なのに、「しなくていい」と言う。

もう嫌だ。
じゃあ、何もしない。

2016年1月3日の出来事

朝、午前6時半頃起床。
昨夜から酷くなった風邪のためか、飲んだ薬のせいかよく眠ってしまった。

起きて行ってみると、長男にも同じような症状が出ており、本格的に風邪が我が家を占領しようとしているらしい、とわかる。
あまり味のしない朝食を取り、買い物だけは行く。

毎週日曜のこの買物で大凡今週の火曜日までが見晴るかすようにするのだ。
すると、後は割にスムーズに回って行く。
特に重要なのが、火曜日のお弁当。
その中身のうち、明日には一品作っておかなくてはいけない。
そうすると、当日の負担がグッと軽くなるのだ。

買い物の後は他の家族はレンタルDVDを借りに出かけ、私は残って来週分のメニュー作りに取り組んだ。
風邪のせいか、あるいは風邪薬のせいか、頭の焦点が合わない。
どうにか作ったけれど、自信がないので、帰って来たら家族に確認してもらわなくてはならない。



我が家のお局さんは黙ってどこかへ行ってしまった。
多分、買い物に行って大好きなものを道々食べながら帰って来て、ご機嫌なのだろう。
血糖値が上がるせいか、あるいは好きなことが出来た達成感からか、大抵帰って来るとひどく満足そうだ。

まともにやってられないから適当に無視する。
好きなだけ食べて、死ぬ時には死んでいくのだろう。
人はみんな生きられるように生きて、死ぬ時は死ぬ。

2016年1月2日の出来事

年賀状の返事を書く。
大学時代の恩師に手紙を書く。
(いずれも投函済)

高校時代の恩師に電話をしたのは昨夜。
それ以前にも電話をしていたらしく、「声大分マシになりましたね」と言われる。


午後3時ころに散歩に出るが帰って来てから、咳と鼻水が止まらなくなり、慌ててメプチンエアーを2吸入。→しばらくして咳は止まる。


午後7時半頃、あ~ちゃんから電話。
新年のご挨拶と近況報告。


Hくん先に帰る。
Sクンと家族でぷよぷよサンをして遊ぶ。

病識なんて持てやしない

本当の精神障害者は自覚なく、普通の人の中に隠れているものかもしれないと思う。
世の中で起こる凄惨な事件の多くがそれを物語っていよう。

ネット上で大袈裟に騒ぎ立てるのは大抵、注目を浴びたい者だ。
それを偽装として叩くブログもあるようだが、私はそうは思わない。
それはそれで「そういう病気」だとしか言いようがないのではないか?

私は精神障害者と言えるのかどうか自分でわからない。
ただ、自立支援法に助けられて精神科通院しているのは事実。
今度、しばらく休んでいたカウンセリングを再開するのも事実である。

気分に大きな波があり、ある時はズ~ンと落ち込んでいるかと思うと、ある時はやたら自信満々で大きな仕事をやってやれない気がしていたりする。

ある時期、主治医は双極性障害を疑って掛かったが、結局そういうものでもないらしかった。
私自身は今にも走り出しそうな自分を必死で抑え込んでいる、という感じだけわかっている。
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